篠山市民ランナー 館山で力走(市長日記H26.2.5)
篠山市と館山市とのマラソン交流で、「館山若潮マラソン」(1月26日開催)に篠山市から派遣しました、山内 一剛(やまうちかずよし)さん(吹上)と、脇田 理恵(わきたりえ)さん(吹上)が、報告に来られました。
山内さんは、「前日は豪雨で心配でしたが、当日は晴れ上がりました。篠山ABCマラソンよりきついコースだったので、向かい風がきつくて10キロメートルまでがしんどかったですが、ペースランナーがいたこともあり、自己ベスト近くのタイムで走りきりました。大会は手作り感がありましたね。館山市の町並みは整然としていてきれいでしたし、田園風景は篠山と似ていると感じました。農業と漁業のまちでしたね。」と振り返られました。
タイムは3時間57分で完走です。
脇田さんは、「まさか抽選でランナーになるとは思ってなかったので、『完走しないと』というプレッシャーがとても強かったですが、とても楽しみにしていました。コースは海沿いで景色がよく、コース上には菜の花が咲いていました。気候は暖かくて、半袖短パンでも走れるくらい。魚やアワビなど海の幸をおいしくいただきましたし、レース後ホテルから見える富士山に感動しました。」とのこと。
タイムは4時間9分で完走です。
お二方とも初めての参加でしたが、目標タイムで完走され、館山市の金丸 謙一 市長より「館山市民交流賞」を授与されました。
また、フリーで参加された市内で鍼灸整骨医院を開業される川原 章義(かわはらあきよし)さん(34才 郡家)は、2時間34分58秒のタイムで、フルマラソン30~39才男子の部で優勝、総合でも堂々の3位です。
篠山ABCマラソンでは、未登録の部で優勝をめざします。
皆さん、御苦労さまでした。
3月2日の篠山ABCマラソンでも頑張って下さい!
「館山若潮マラソン」に参加された山内一剛さんが表彰されてる写真 拡大画像 (JPEG: 123.3KB)
更新日:2020年03月24日