創造都市ネットワーク(市長日記H26.2.27)

更新日:2020年03月24日

 創造都市ネットワーク会議が横浜市で開催され、出席しました。

 歓迎のコンサートにびっくりしました。

 秋葉原を中心に活動されている「でんぱ組」という若い女性の6人グループです。跳ねたり、踊ったり、歌います。1,000人以上収容できる立派な会場でしたが、うち半分はファン達で、一斉に立ち上がって一緒に手足を振って踊るのです。あと半分のオッサン達は、ぼう然と見とれていました。

 さすが横浜です。

 横浜市の観光文化局長さんも、さすがです。

女性でスカーフを巻いてとてもチャーミングな感じでした。

 この音楽会が終わってから、レセプションです。

はじまったのが夜の9時半過ぎ。

それから、まだあいさつが続き、乾杯は10時頃になっていました。

みんなお腹が空いているのに、ご来賓のあいさつ。長い話はいけないのです。

これから2年間も、篠山市は幹事市を務めることになりました。

横浜市、金沢市、鶴岡市、神戸市とともにです。

 顧問として出席されていた青木先生は、平成20年に文化庁長官を務めておられ、この年に篠山市は、「芸術文化創造都市」として文化庁長官表彰を受けたのです。

文化やまちなみの美しさを、まちの発展につなげようという集まりです。

壁面には「平成に25年創造都市ネットワーク会議」と書かれており、青柳文化庁長官がマイクを持って話をしている様子の写真

中央:青柳文化庁長官

会議参加者が着席している席の間で、市長がマイクを持って話をしている様子の写真