井原記者、ありがとうございました(市長日記H26.3.19)

更新日:2020年03月24日

 神戸新聞社の篠山支局長の井原尚基記者が、明石に異動になり後任に安福直剛記者が着任されました。篠山での3年間、ご活躍ありがとうございました。

 井原さんは誠実に意欲的に仕事に取り組まれ、その記事は心から信頼できるものでした。

 市政のこと、市民のいろんな活動のこと、出来事など篠山を内外に報道して頂き、篠山市も明るい雰囲気になってきたように思います。

 取材は熱心で、ボランティアバスで市民と一緒に、被災地である宮城県南三陸町に行かれたり、海外にも行かれたり、地区の運動会にも家族で参加されていました。

 たまに、市政に、厳しい内容であっても井原さんなら納得のいくものでした。

 離任にあたっての記事で、篠山のことを、新しいふるさとができたと言っておられたことを嬉しく思います。

 篠山市の取り組みを「努力型予算」と表現されたり、市民と共に取り組む姿勢を評価して頂きました。平成26年度予算については、市民に明るい将来像を示したらとの指摘もありましたので、心がけて取り組みたいと思います。

 益々のご活躍をお祈りいたします。

 いつでも篠山に帰って来て、住んでください。

笑顔の神戸新聞社の井原 尚基記者とスーツを着た男性が一緒に封筒を持っている写真

左が神戸新聞社の井原 尚基記者