篠山ABCマラソン(市長日記H26.3.4)

更新日:2020年03月24日

 3月2日、丹波篠山から春を告げる「第34回篠山ABCマラソン大会」が開かれました。
 協賛頂いている日本臓器製薬や、朝日放送の皆さんに心から感謝申し上げます。

 昨年11月1日から参加申込みを受け付け、わずか10時間で定員の1万人となりました。

 うち、8,843人が出走、84%にあたる7,425人が完走されました。

 沿道では、市民あげての応援、演奏、太鼓、チョコレート、しし汁、それに完走したら、中高校生が完走メダルをかけてくれます。

 万一に備えて、メディカルランナー(医師などの治療ができるランナー)や、AEDを配備していました。ゴール手前500メートルのところで倒れ、心肺停止になった方がありましたが、このメディカルランナーや、たまたま応援されていた看護師さんなどのおかげで、回復されつつあります。

 未登録男子の部で、篠山市の川原 章義さんが5位、未登録女子の部で、篠山市の福本 かおりさんが3位に入賞されました。

 また、ゲストランナーの丹波篠山ふるさと大使の熊谷 奈美さん、おはよう朝日ですの野々村真さん、にしおか すみこさんも見事完走され、篠山市選出の小西県議も初マラソンで完走されました。

「第34回篠山ABCマラソン大会」の模様は、以下のとおり放送予定となっています。

 ABCテレビ 3月8日(土曜日)16時~16時55分

 Sky・A sports+ 3月14日(金曜日)18時~19時

石垣に「ようこそささやまへ」の文字と「第34回篠山ABCマラソン大会」の文字が貼ってある写真
マラソンコースが参加者のランナー達で埋め尽くされている写真
胸にゼッケンをつけた大勢の参加者たちがスタートしている写真
沿道で野球のユニフォームを着た少年たちがマラソンのランナー達にチョコを手渡している写真
マラソン選手の有森 裕子さんが参加ランナー達にハイタッチをして応援している写真
横には畑があり、まっすぐと縦に伸びた道をランナー達が走っている写真
サングラスをかけたランナーが沿道にいる繋がれた子ヤギ2匹を見ながら走っている写真
横には畑の広がった、すこし登りになっている道路を参加者たちが懸命に走っている写真
沿道に小さな男の子と女の子がお盆にお菓子を乗せて持っていて、男性のランナーがお盆からお菓子をもらっている写真
道路の右側には正面を向いて走ってくるランナー達の姿、左側には折り返しを過ぎた後姿のランナー達が走っている写真
中央には折返点と書かれた赤いポールが立っていて、その周りを回りながら走って折り返すランナー達の写真
右側の沿道にジャンバーをきた男性が手を叩きながら応援していて、その横を大勢のランナー達が走っている写真
有森 裕子さんや芸能人の野々村 真さん、吉本の芸人さん達と市長がピースをして並んでいる写真