中学生巣立つ(市長日記H26.3.14)
3月11日に、市内の各中学校で一斉に卒業式が行われました。
篠山中学校165人、丹南中学校107人、篠山東中学校53人、西紀中学校41人、今田中学校35人、合計で401人です。
やはり、少子化を実感する生徒数ですので、大きく成長されたら篠山市に根ざしてもらいたいと強く願っています。
各中学校の一言コメントです。
篠山中学校
卒業生代表の答辞では、今のこの時を大切にしましょうといった後輩へ向けた思いのつまったメッセージが読まれ、改めて先輩後輩の繋がりを感じることができる式でした。
多くの生徒が制服で集まる、篠山中学校の全体写真 拡大画像 (JPEG: 163.0KB)
丹南中学校
生徒代表の答辞では、会長・副会長が、親や先生、友だちへの感謝の気持ちを泣きながら読まれ、心温まるとても良い式でした。
丹南中学校卒業式の答辞で会長・副会長が挨拶をしている写真 拡大画像 (JPEG: 255.1KB)
篠山東中学校
卒業生代表の答辞では、自分の言葉で広く感謝の気持ちを伝えられ、しんみりとした、そしてとても感動した卒業式でした。
篠山東中学校卒業式にて生徒が座り、代表が挨拶している上から見た写真 拡大画像 (JPEG: 90.3KB)
西紀中学校
命の大切さ、尊さを改めて感じた卒業式でした。
出席できなかった友だちの名前が呼ばれた時、クラスのみんなで返事をされたのが、本当に仲の良い素晴らしいクラスだった事が伝わってきました。
西紀中学校の卒業式で、先生の前で代表生徒が挨拶をしている写真 拡大画像 (JPEG: 95.5KB)
今田中学校
例年生徒会正副会長による答辞が読み上げられ感動の涙を呼ぶのですが、今年はそれに加え『エール』という曲を卒業生全員で合唱され、心温まる式でした。
更新日:2020年03月24日