兵庫県LPガス協会と協定を締結(市長日記H26.4.24)

更新日:2020年03月24日

本日4月24日(木曜日)に、一般社団法人兵庫県LPガス協会摂丹支部(篠山市、丹波市、三田市など52事業所)との間に、「災害時におけるLPガス等の供給に関する協定」を締結しました。
この協定は、大規模災害が発生した際、避難所などで必要となるLPガスやコンロなどの燃焼器具を迅速に供給していただくもので、これにより、被災した方の不自由な生活を少しでも改善する助けとなることが見込まれます。
全国のLPガス協会をあげて各自治体との協定締結に取り組まれており、兵庫県内においても順次進められています。
LPガスの良い点は、石油などの燃料にくらべて、劣化せず保存が効くことや燃やした際の二酸化炭素の排出量が少ないといったことがあげられます。
災害は起こってほしくはありませんが、もしもの際は、力強い助けとなり安心できます。

LPガス協会の支部長と締結された書類を手に持ち一緒にみせている市長の写真

支部長の市野 雅一さんと。

椅子に座っている市長の横で支部長の市野さんが立ってお話しをしている写真

支部長の市野さんは私とは同じ年で、三田学園ご出身とのこと。

市野さんはバスケット、私はテニス部でそれぞれの高校時代のライバルの話もできました。