城東グラウンド整備「待った」への意見(市長日記H26.5.26)

更新日:2020年03月24日

城東グラウンド整備について、「一から再考」となりましたが、いろいろな意見が寄せられています。

「やっとのことで、篠山市にも少しは球場らしいものができると期待していた。お隣の三田市や丹波市には立派な球場がある。それに比べ、わずかな改修も駄目なのですか」(野球関係者)

「城東地域や東部の活性化、子育てなどにも役立つと思っていた」(城東地区住民)

「市が1年以上かかって計画を立て、スポーツ振興の助成金4000万円も確保できたのに、僅か1回の委員会審議で白紙になるのですか」(市職員)

又、一方

「公式の大会が行える野球場にするための観客席設置を柱とする改修には正当な理由が見当たらない」(硬式野球指導者)

との意見も届きました。

予定していた6月の市議会での工事費用の提案は見送り、もう一度、いろんな意見を開き、又内容も再検討し、どうするか決めていくしかありません。

市民の皆さんのご意見をお寄せいただきたく思います。