高齢者大学開講(市長日記H26.5.22)

更新日:2020年03月24日

本年度の高齢者大学が開講しました。

のべ975名の申し込みがあり、例年、途中からも入学されますので、1000名を超える見通しです。

来年3月の合同学習発表会まで、毎月1回、一般教養講座は市政報告、健康づくり、音楽、笑い、認知症予防、サルの生態、再生医療、歴史、官兵衛などいろいろです。

そして特に楽しみは、お昼からの趣味講座で、歌謡、手芸、園芸、民謡、俳句、農業、グラウンドゴルフ、写真、料理、書道、大正琴、フラダンス、そして新しくヨガや太極拳なども加わりました。

ここで、学ばれる皆さんは、みんな明るく生き生きとされています。

圧倒的に女性が多いのです。

見ていると、いつまでも、意欲を持ち、学ぶことが大切だと感じます。

又、何より家に引き込まず、いろんな人との交流も楽しいようです。

「きょういく」とは今日、行くところがあること、

「きょうよう」とは、今日、用があること、だそうです。

私の母は行かなく(行けなく)なってしまいましたが。

 今年1年、活発で楽しい学園生活を送って下さい。

高齢者大学で多くの受講されてる方が話を聞いてる写真
お話を聞きながら沢山の受講されてる方が笑っている写真
多くの受講されてる方が笑顔でお話を聞いてる写真
篠山市の市長が祝辞を述べられてる写真

市長 祝辞

波部さんが舞台の上で学生代表で話をされてる写真

学生代表 波部さん

早川先生が指揮者をしている写真

記念講演 早川先生