5月12日は、"看護の日"です(市長日記H26.5.10)
近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日が、看護の日と制定されています。
日本看護協会では、「看護の心をみんなの心に」を今年のメーンテーマに、気軽に看護にふれていただける楽しい行事を全国各地で開催しています。
篠山市では、兵庫医科大学ささやま医療センター看護部の皆さんが、市役所市民ホールで、認知症やCOPD(主にたばこによる肺疾患)のチェックや血圧・体脂肪測定、健康・看護・介護相談、そして熱中症やフットケア、ささやま医療センター災害対策チームの活動などのポスター掲示や防災グッズの展示など、看護の日にかかる取り組みをいただいています。
ぜひ多くの市民の皆さんに市役所へ来ていただき、健康チェックやささやま医療センターの取り組みをご覧いただきたいと思います。
ささやま医療センター看護部の皆さんが、お待ちしています。
開催日と時間
5月7日(水曜日)~9日(金曜日)と12日(月曜日)の4日間
10時~12時、13時~15時
場所
篠山市役所 本庁舎1階 市民ホール
イベントの内容
暮らしの中の健康推進活動
- 認知症
- COPDチェック
- 血圧測定
- 体脂肪測定
ポスターの掲示及び展示
- 正しい血圧の測り方、熱中症について
- ささやま医療センター災害対策チームの活動と防災グッズの紹介
- フットケア外来、スマートケア外来の紹介
- 進学への道、DVD上映(ささやま医療センター看護部の紹介)
篠山市役所の市民ホールで兵庫医科大学ささやま医療センター看護部の皆さんがポスター掲示や防災グッズの展示など、看護の日にかかる取り組みを行っている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 87.1KB)
更新日:2020年03月24日