プロジェクトチーム辞令交付(市長日記H26.6.10)
6月9日、篠山市の若手、中堅職員を中心に政策課題を提案する庁内プロジェクトチームのメンバーへの辞令交付を行いました。
今年度は、新規3チームを含む5項目のプロジェクトチームが発足し、それぞれの課題の解決に向けこの1年間取り組んでもらいます。
今回は32名の職員が取り組んでくれますが、若手や女性職員の参加も多く、半数以上を女性が占めており、そのうち2名がリーダーを務めてくれています。
特に魅力・美力いっぱいの丹波篠山スタイル再発見プロジェクトは、10名の委員のうち8名が女性で、この日も服装を皆で揃えるなど意気込みばっちりです。
また、プロジェクトに初参加のメンバーが15名とフレッシュな顔ぶれとなり、非常に頼もしく感じました。新たな発想で課題に向けて取り組んでくれることを期待しています。
大芋活性化プロジェクトがあるということで、大芋地区出身の国里議員も駆けつけてくれていました。どのチームのみなさんも期待していますので、ぜひ頑張ってください!
プロジェクト名 | 内容 | リーダー | 委員数 |
---|---|---|---|
企業の元気なふるさとづくり | 企業のCSR活動について篠山らしい独自の仕組みの検討と、サポートセンターの設置に向けて研究する。 | 山田 辰男 (企業振興課) |
6名 |
こどもの広場事業 | 市内の公園を中心にこどもたちが安心して遊べる場所について調査研究する。 | 小林 純一 (たんば田園交響ホール) |
5名 |
大芋活性化 | こども未来会議で提案のあった「未来の大芋について」を具体化するため、地域資源の発掘など大芋の活性化に向けて計画策定に取り組む。 | 藤井 正作 (学事課) |
6名 |
世界のみなさん こんにちは |
外国人観光客誘致促進のため、ニーズに合う観光資源の選定や受け入れ体制などについて調査研究を行う。 | 垣内 由起子 (商工観光課) |
5名 |
魅力・美力いっぱいの丹波篠山スタイル再発見 | 篠山市に女性を呼び込み、定住につながる手法を女性の視点から調査研究する。 | 檜皮 恵子 (企業振興課) |
10名 |
横1列に男性職員と女性職員が立っていて、窓際では男性が写真を撮っている写真 拡大画像 (JPEG: 183.3KB)
更新日:2020年03月24日