ふるさと一番会議後半戦へ(市長日記H26.7.10)

更新日:2020年03月24日

市内20カ所で開催している「ふるさと一番会議」が、今日までに半分終了し、後半戦に入りました。

これは「市民本位」の市政、ありのままの情報公開と市民の声を生かすべく開いているものです。

従って、ふだん市政にあまり関わっていない人、若い人や女性などにも参加を願いたいのですが……

これまでの主だったご意見としては、

  • 河川や道路の草刈りの支援(福住)
  • 小学校跡地の発達支援センターの活用とサッカーができるグラウンド整備(畑)
  • ふるさとの森再生と言うが、その要件をわかりやすく示すべき(雲部)
  • 集落営農の市として支援策は(大芋)
  • 山すその放棄田の活用方法(村雲)
  • 人口減少対策を真剣に、市職員は市民を採用すべし(城北)
  • 焼失した天空農園のあとを考えてほしい(後川)
  • 城東グラウンドの改修について、地元の声を聞くべし(日置)
  • 味間こども園の場所選定(味間)
  • ネット社会から子どもを守る条例を(篠山)
  • 各地区のまちづくり協議会の活動を他地区にも知らせてほしい(岡野)

まだまだ続きますが、体調を整えて頑張りますのでよろしくお願いします。

城北会場で参加者は椅子に座り、テーブルには資料とお茶が置かれていて、前で市長が立って話をしている写真

城北会場での様子