井上真帆さん、何と学童日本新記録!(市長日記H26.9.10)

更新日:2020年03月24日

平成26年8月に25日から30日に東京辰巳国際水泳場で開催された『第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会』に出場された篠山市立味間小学校6年生、井上真帆さんが女子11・12歳区分で、200メートル自由形 第2位(日本学童新記録樹立)、200メートル個人メドレー 第2位(兵庫県学童新記録樹立)、100メートルバタフライ優勝という輝かしい成績をおさめられ、3つのメダルを持って、報告に来ていただきました。

井上さんは、水曜日と木曜日以外の5日間、丹波市のピュアスポーツ柏原で、練習に励んでおられます。

水泳を始められたのは、2歳からで、将来、オリンピックに出ることを目標とされており、普段から怪我をしないように気をつけておられます。

ダンスもされていて、柔軟性が良く、まだまだ泳ぎの伸びしろがあると、同席された三藤コーチが言われていました。

東京オリンピックの時井上さんは、高校3年生。

夢に向かって、頑張って欲しいと思います。

大変楽しみに、期待しています。

応接室に着席する井上 真帆さんに話をしている市長とその近くにすわる関係者の人達の写真
笑顔の井上 真帆さんと、横に座るスーツの男性のアップの写真
市長と井上 真帆さんが一緒に祝儀袋を持っている写真
メダル3つをつけて、笑顔で立っている井上 真帆さんの写真
メダル3つをつけて、笑顔の井上 真帆さんと両隣で、賞状と新記録証をもつ市長と、男性の写真