新春かるた大会(市長日記H27.1.21)
名人戦3連覇を果たした岸田名人をむかえての篠山市新春かるた大会が、開催されました。
名人やクイーンをめざす子ども達や高校生達も参加。
札の位置をわずかの間に記憶しておくという頭を使うことはもちろん、敏しょう性、それに強じんな体力も必要です。
1対1の格闘技のようにも思えました。
私は、岸田名人を、中学生の頃から知っています。
それは、彼がテニス部で、篠山テニスクラブに練習に来ていたからです。高校では、かるた部で大活躍されていましたが、体をつくるため時々テニスに来ていました。
ですから、岸田君は篠山テニスクラブが生んだ名人でもあると思え、大変嬉しいかぎりです。
岸田名人をはじめ、子ども達の益々の活躍や成長を願っています。
畳の上に、2名で1組で向かい合って座る、かるた大会の参加者の写真 拡大画像 (JPEG: 96.8KB)
かるたの札を弾いたり、構のポーズをとる参加者の写真 拡大画像 (JPEG: 102.4KB)
かるたの札を弾いた袴姿の男性の写真 拡大画像 (JPEG: 105.5KB)
新春かるた大会の横断幕の下に、賞状をもって正座をして並ぶ男女5人の子供の写真 拡大画像 (JPEG: 84.2KB)
賞状をもって前列に正座をして並ぶ男女学生4人と、その後ろに立膝で並ぶ男女学生3人の写真 拡大画像 (JPEG: 107.1KB)
更新日:2020年03月24日