仕事はじめ(市長日記H27.1.6)

更新日:2020年03月24日

1月5日(月曜)、仕事はじめです。
昨年は篠山市にとって良い年であったと思います。
大きな事故、災害なども無く、懸案の財政の課題も、特に職員の皆さんのご理解、ご協力で健全化に向けて進んでいます。都市景観大賞を受賞するなど篠山市の人気が高まっています。魅力を生かすまちづくりや大きな課題の子育て支援など定住促進も前進中です。
これを更に確かなものにする1年としたいと願います。

そのために、職員の皆さんにお願いしたいこと

(1)篠山市職員としての誇りと責任

公務員は市民のために働ける、そして身分の保障もある良い仕事です。
ことに篠山市は小さくても、全国の名だたる市町と肩を並べるまちづくりを誇っています。
篠山市職員として、誇りと責任をもって仕事をしましょう。

(2)常に市民のために

今の自分の仕事が市民のためどのように役立っているかを常に考え、最大の効果を出せるよう工夫してください。
自分の仕事や取り組みを市民に知ってもらっているか、知ってもらう努力をしているか、声を聞いているか、その努力をしているか、市民との対話をしているかなど、いつも頭において下さい。

(3)市役所一体で仕事をしていく

自分のことだけをするのではなく、篠山市全体の方向性を理解し合い、みんなで取り組んでいきましょう。
それぞれの係から市長まで心ひとつになるよう常に連絡、連携を大切にしたいと思います。

そして目標は
「世界に輝く篠山市、篠山市役所をつくる」のです。
それは、市長がつくるのではありません。
職員一人ひとりがリーダーとなって、つくれるものです。
ご健康で、ご活躍ください。
頑張りましょう!

多くの職員が整列している前で壇上でマイクに向かって市長が話をしている写真

市長訓辞

壇上の市長の挨拶を聞いている篠山市職員全員の全体写真
壇上のマイクに向かって林議長が話しをしているのを整列した職員が聞いている前方の写真

林議長あいさつ

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