今度はヘルペスにも負けず(市長日記H27.1.31)
風邪をひきかけましたが、これはいけないと、ガバーと薬を飲んで、何とか軽症で切り抜けました。
ところが、今度は口のまわりにヘルペスが出てきかけました。
ヘルペスというのは、水ぼうそうの菌が、口のまわりに残っていて、体が疲れたり、弱ったりした時に、これがブツブツとなって出てくるのです。
これはまたいけないと、またガバーと薬をつけています。
薬づけなのです。
これでは本当にいけません。
今年のお正月、兵庫医大の新家理事長にあいさつに行った際、新家理事長は84歳になられるのですがあまりにお元気なので、その秘訣をお尋ねしました。
「薬に頼りません」と言われました。
インフルエンザで熱が出ても、熱が出るというのは自然の力で治そうとしているのだから、それで良いというのです。
なるほど、それが本当に元気な人の姿だと思います。
とにかく頑張っていきます。
更新日:2020年03月24日