今度はヘルペスにも負けず(市長日記H27.1.31)

更新日:2020年03月24日

風邪をひきかけましたが、これはいけないと、ガバーと薬を飲んで、何とか軽症で切り抜けました。

ところが、今度は口のまわりにヘルペスが出てきかけました。

ヘルペスというのは、水ぼうそうの菌が、口のまわりに残っていて、体が疲れたり、弱ったりした時に、これがブツブツとなって出てくるのです。

これはまたいけないと、またガバーと薬をつけています。

薬づけなのです。

これでは本当にいけません。

今年のお正月、兵庫医大の新家理事長にあいさつに行った際、新家理事長は84歳になられるのですがあまりにお元気なので、その秘訣をお尋ねしました。

「薬に頼りません」と言われました。

インフルエンザで熱が出ても、熱が出るというのは自然の力で治そうとしているのだから、それで良いというのです。

なるほど、それが本当に元気な人の姿だと思います。

とにかく頑張っていきます。