第4回ささやま景観写真コンクール 受賞作品(市長日記H27.1.26)

更新日:2020年03月24日

第4回ささやま景観写真コンクールの受賞作品が発表されました。

テーマは「篠山の秋」です。

篠山の自然風景、お祭、紅葉など篠山らしい魅力的な写真ばかりです。

入賞作品は2月28日(土曜日)より市内で展示されますので、ぜひご覧ください。

応募作品の展示

  • 2月28日(土曜日)~3月8日(日曜日) 篠山市立中央図書館展示ホール
  • 3月11日(水曜日)~3月17日(火曜日) 篠山市役所1階市民ホール
  • 3月19日(木曜日)~3月26日(木曜日) 篠山市民センター市民ギャラリー

最優秀賞

岸本 一弘さん(篠山市二階町)

作品名

月光散歩

コメント

秋の夜長は月を愛でる季節でもあります。今年の中秋の名月9月8日は晴天に恵まれ、「月並み」でない表情を見せてくれました。

建物や木々を秋の月並みが照らしている写真

優秀賞

高橋 一甫さん(篠山市下原山)

作品名

遠方からも楽し

コメント

畑まつりのひとこまです。遠くはなれた地区へ楽しそうに帰っていく様子がのどかです。

山車を赤のトラクターに乗った男性が引っ張り、その横を人が歩いている、沿道の脇には赤、白、ピンク色のコスモスの花が咲いている写真

馬場 和正さん(三田市)

作品名

武庫川源流

コメント

多自然型河川整備が進み、水の浄化と、景観が素晴らしく良くなった。この状態を何時までも残したい。

あちこちに石があり、川が流れ、遠くには白い花や草木が生えている写真

山口 康博さん(加古川市)

作品名

紅葉の下で眠る

コメント

篠山の名刹大国寺は、秋が深まると紅葉がとても素晴らしい。その紅葉の下でお地蔵様が安らかな顔をして眠っている。その姿がとても可愛くて、心が洗われるような気持ちになる。

赤黄色の紅葉が咲き誇り、地面には散った紅葉が積もっており、その上に安らかな顔で眠っている石地蔵の写真

創造農村まちづくり賞

溝端 義男さん(篠山市大沢新)

作品名

収穫の季

コメント

黒豆の収穫があちこちで行われ、篠山市を表す代表的な田園風景と感じました。

畑では豆が天日干しされており、遠くの山々に煙がかかっているような様子の写真 拡大画像

西紀中地区里づくり振興会

作品名

炎のまつり 山の芋つる燃やし

コメント

篠山特産『山の芋』 収穫が終わると、篠山の秋も終わりに近づき、後片付けのつるを収穫の感謝をこめて集めて燃やし、山の芋の収穫を祝う。

人々が山の芋つるを燃やしており、つるが燃え、そこから白い煙が出ている写真

入選

入選一覧
作品名 氏名
てるてる坊主 車谷 淳郎さん(神戸市)
紅化粧 和田 利一さん(三田市)
郷の秋祭り 森口 昌英さん(篠山市本郷)
青池秋景 安井 猛さん(篠山市東吹)
湖面の紅葉 酒井 八朗さん(篠山市岩崎)
篠山の秋空 森田 秀幸さん(篠山市糯ケ坪)
篠山城跡より望む 高橋 一吉さん(神戸市)

森口 昌英さん 郷の秋祭り

うす暗い神社の鳥居の前で頭に白い被り物をし、赤と水玉模様の衣装を着た人々が両手を上にあげている写真

安井 猛さん 青池秋景

湖の中をカモが泳ぎ、周辺には鮮やかな木々が生え、真正面にはお城のような建物が立っている写真

酒井 八朗さん 湖面の紅葉

湖の周りに色鮮やかな紅葉が咲き誇り、その向こうには建物が写っている写真

森田 秀幸さん 篠山の秋空

空が白い雲で覆われ、遠くの山並みには光が差している風景を道路から真正面に見た写真