ひおき愛育班市長表敬訪問(市長日記H27.10.20)

更新日:2020年03月24日

ひおき愛育班が大臣表彰を受けられ、愛育会の会長の太田 鈴子さんと、班長の赤井 紀子さんが、報告にお越しいただきました。
篠山市ひおき愛育班は、昭和63年に発足し、27年間地域の声かけ運動・小学生や幼稚園児を対象にしたクリスマス会・乳児を対象にした七夕会などで交流し、地域の母子保健の向上に貢献されたことから、健やか親子21全国大会で厚生労働大臣表彰を受賞されたものです。
「これまで、愛育班活動を続けてこられた先輩方に感謝するとともに、地域の少子高齢化が進む中、愛育班活動は安全安心な地域づくりに大切な活動であることを痛感した。今後も地道に頑張っていきたい。」と受賞の感想を述べられていました。
篠山市内では12の愛育班があり、のべ450人の会員が声かけ訪問など、あたたかいまちづくりに頑張っていただいています。

太田 鈴子さんと赤井 紀子さんが2人で額に入った賞状を持ち、市長と笑顔で写っている写真

中央が赤井さん、右が太田さん

額に入った賞状を2人で持ち、中央に立っている太田 鈴子さんと赤井 紀子さんの隣に市長と関係者の方が笑顔で写っている写真