卓球バレー全国優勝(市長日記H27.10.28)

更新日:2020年03月24日

篠山市身体障害者福祉協議会の6人でつくる「卓球バレー」篠山市チームが、和歌山県で開かれた第15回全国障害者スポーツ大会で優勝されました。
卓球バレーは1チーム6人、木製のラケットで金属球の入ったピンポン球を転がして、3回以内でネットの下を通して、相手コートへ打ち返します。6人が卓球台の周りに座ったままでプレーします。
大会では「チャンピオンリーグ」と「きいちゃんリーグ」に分かれていましたが、篠山市チームは、優勝を目標にして「きいちゃんリーグ」(12チーム参加)に出場しました。
キャプテンの山本さんは、「4年前の山口大会では2位で悔しく、優勝を目指した。次はチャンピオンリーグです。」と益々意気けんこうです。キャプテンを中心にチームワークが抜群で、アタッカーの河南さん、高橋さんを中心に、全員が攻めの卓球バレーを貫きます。
球のスピードが大変速いスポーツなのですが、若い世代には負けないよう、スピードにもついていくそうです。みなさん晴れ晴れとされていまして、更にお元気で頑張ってください!

帽子にユニホーム姿の女性らが長机に座って卓球バレーの全国優勝の報告をしている写真
長机に座っている卓球バレーの男性メンバーが話をしており、それを他のメンバー聞いている写真
帽子にユニホーム姿の卓球バレーチームが賞状と盾を持ち、市長と記念撮影している写真