篠山国際理解センター20周年(市長日記H27.11.17)

更新日:2020年03月24日

NPO法人「篠山国際理解センター」が、設立20周年を迎えられました。
市内には現在、約480人の外国人が住んでおられ、ブラジル、韓国、朝鮮、ベトナム、中国などから来ておられます。

国際理解センターは、在住外国人の支援を目的に日本語教室を開いたり、病院への同行通訳をしたり、生活相談を受けたり、きめ細やかな活動をしていただいています。
更に、外国文化(多文化)の理解、そして交流と幅広いものとなっており、先日、韓国のサンチョングンからの訪問団の通訳もしていただきました。
「世界の皆さん…」という篠山市にはなくてはならない、大切な役割を担っていただいています。

職員や関係者の方の熱意、奉仕の心、使命感に支えられてきました。
心から感謝申し上げ、益々のご発展をお祈りします。

黒い服を着た女性が教壇に立ち右手に拡大した写真を手に持ち話しをしているのを聞いている生徒の後ろ姿の写真

2003年 「国際理解教育を英語で」

教育フェスティバルに参加した外国の親子と後方にエプロンと三角巾をした女性3名の集合写真

2009年 教育フェスティバル

長机に2名の外国人に対し1名の指導者が対面式で座り教えている日本語教室会場の写真

日本語教室「うりぼう」

人権フェスタinささやまのステージ上で着物を着てタスキで袖をくくりズボンを履いた格好で前方で右手を挙げ左手を下に向けて両手を大きく開いた踊りの決めポーズをとり、後方では一人ずつ4か国の国旗を手に持った女性の写真

2010年 人権フェスタinささやま