篠山国際理解センター20周年(市長日記H27.11.17)
NPO法人「篠山国際理解センター」が、設立20周年を迎えられました。
市内には現在、約480人の外国人が住んでおられ、ブラジル、韓国、朝鮮、ベトナム、中国などから来ておられます。
国際理解センターは、在住外国人の支援を目的に日本語教室を開いたり、病院への同行通訳をしたり、生活相談を受けたり、きめ細やかな活動をしていただいています。
更に、外国文化(多文化)の理解、そして交流と幅広いものとなっており、先日、韓国のサンチョングンからの訪問団の通訳もしていただきました。
「世界の皆さん…」という篠山市にはなくてはならない、大切な役割を担っていただいています。
職員や関係者の方の熱意、奉仕の心、使命感に支えられてきました。
心から感謝申し上げ、益々のご発展をお祈りします。
黒い服を着た女性が教壇に立ち右手に拡大した写真を手に持ち話しをしているのを聞いている生徒の後ろ姿の写真 拡大画像 (PNG: 79.0KB)
教育フェスティバルに参加した外国の親子と後方にエプロンと三角巾をした女性3名の集合写真 拡大画像 (PNG: 88.7KB)
長机に2名の外国人に対し1名の指導者が対面式で座り教えている日本語教室会場の写真 拡大画像 (PNG: 104.2KB)
更新日:2020年03月24日