韓国の山清郡(さんちょんぐん)から訪問団(市長日記H27.11.14)

更新日:2020年03月24日

今年2月、神戸の大韓民国総領事館を通じて、慶尚南道(けいしょうなんどう)山清郡(さんちょんぐん)から、篠山市に対し、「2015年は日韓国交正常化50周年の節目にあたり、これからの新しい50年が両国にとって友好的なものとなるよう、人口規模や産業構造が似ている篠山市と交流を進め、友好都市の提携を結びたい」と申し出がありました。
5月に開催された「第15回山清郡漢方薬草祝祭」への招待を受け、10人の篠山市訪問団が訪問して来ました。
その山清郡から、11月9日~11日までの3日間、郡守をはじめとする15名の訪問団が来られました。
丹波黒大豆の圃場や丹波茶の茶畑などを視察いただき、交流を深めました。

韓国郡守のホギドさんと一緒に壺を持っている市長が女性にインタビューされている様子をカメラマンが撮影している写真

左が郡守(市長のこと)のホギドさん

韓国の訪問団と篠山市職員が机に向かい合って座っている写真
ロビーに掲げられた書の前で市長と韓国郡守のホギドさんらが握手をして横に並び、その前に座って日韓の横断幕を2名の男性職員が支えている写真
日韓の横断幕と金屏風の前で韓国の訪問団と篠山市職員が記念撮影している写真
鎧兜や着物が飾られている和室で、鎧兜を被った男性2名が刀を持って記念撮影している写真
傘をさして城の入口に向かっている人々の写真
丹波黒大豆の圃場を視察する韓国の訪問団に説明をする職員の写真
トラクターの横でスピーカーで話をしているのを聞いている人々の写真
法被姿の男性が質問している女性に答えているのを見ている人々の写真
窯元でスピーカーで説明をしているのを聞いている韓国の訪問団の写真