フルヤ工業が社内保育施設(市長日記H27.11.6)

更新日:2020年03月24日

フルヤ工業(大沢新)が、従業員向けの保育施設を開設されました。
フルヤ工業は、創立97年を数える篠山市を代表する企業で、プラスチック部品の製造をされています。
パートを含む従業員数は122人、うち女性が63人で、子育て世代も多いことから、女性が安心して働ける職場にしようと保育施設(サボテンハウス)を建設されました。
サボテンは、その葉のように、色んな角度、方面から物を見たり、魅力や情報を発信しようとする、フルヤ工業の社訓を表します。
運営は神戸市の保育園運営会社「チャイルドハート」に委託されます。
篠山市は子育てしやすいまちを目指し、今味間こども園を建設中ですが、先を越された気持ちです。
会社のすぐ隣で、保育料も配慮されており、お母さんも安心して仕事に頑張れます。休み時間に授乳もできるそうです。
これからも、篠山市の企業の良きリーダーとして、益々のご発展をお祈りします。

保育施設のサボテンハウスの前で、テープカットをする、市長、降矢社長、スーツの男性、チャイルドハートの木田さんの写真

左から2番目が降矢社長さん、一番右がチャイルドハートの木田さん

まるいのの横で、エプロンをつけた女性が子供を抱っこしている写真
まるいのの横に、2列に並ぶ、市長と関係者の集合写真