たんば田園交響ホールステージオペレータークラブ(市長日記H27.12.7)

更新日:2020年03月24日

12月1日(火曜日)、たんば田園交響ホールステージオペレータークラブが兵庫県の「ともしびの賞」を受賞されました。
「ともしびの賞」は、地域社会にあって永年にわたりひたむきな努力を続け、郷土文化の向上に貢献し、その活動と功績が著しい個人・団体を表彰するもので、過去には音楽活動の功績により河合 迪雄氏、また民族芸能活動の功績により篠山デカンショ節保存会が受賞されています。
同クラブは、20代から70代まで幅広い年齢層の市民の方々で構成されており、交響ホールが開館した1988年に誕生してから現在まで、たんば田園交響ホールでの公演だけでなく、地域の文化祭やイベント等の音響・照明・舞台スタッフとして、数多くの公演をサポートしていただいています。
 平成28年2月13日、14日に開催する、ささやま市民ミュージカル第7弾「王子と少年」でも、多くのオペレーターの皆さんにご活躍いただきます。

「ともしびの賞」を受賞された、たんば田園交響ホールステージオペレータークラブの方々と市長との記念写真