相互印刷株式会社からのご寄付(市長日記H27.12.16)

更新日:2020年03月24日

12月16日に、相互印刷株式会社から日本遺産の認定を記念して100万円のご寄付をいただきました。

相互印刷株式会社は、兵庫工場(真南条上)で世界有数の最新鋭印刷機を配備され、医薬品や化粧品、食品など、包装資材の印刷製造に携わっておられます。また、篠山で業務を開始して20年となり、従業員も当初の8名から160名へと増え、市内を代表する企業として活躍されています。

代表取締役社長の村岡 万巧(むらおか かずのり)さんは75歳になられたとのことですが、とてもはつらつとされ、お元気です。健康の秘訣をお聞きしますと、人間には治癒力があるので、薬には頼らない生活をされているとのことです。

 いただいたご寄付は日本遺産のまちづくりに役立ててほしいということですので、篠山に工場が立地されていることを誇りにもっていただけるような、まちづくりをしていきたいと思います。
ありがとうございました。

今後、兵庫工場の拡張も行われ、海外にも販売拠点を広げられるということですので、篠山から世界に向けてますます活躍されることを期待しています。

村岡 万巧代表取締役社長が市長へ寄付金を手渡しで渡しており、犬伏 照人顧問と3人で写っている写真

左から、相互印刷株式会社 村岡 万巧代表取締役社長、犬伏 照人顧問