第26回丹波篠山ビデオ大賞決勝大会(市長日記H27.2.4)

更新日:2020年03月24日

2月1日(日曜日)、たんば田園交響ホールでふるさと大使でもある映画監督の西垣 吉春さんを審査委員長として、また、特別ゲストにタレントとしてご活躍されている熊谷 奈美さんをお招きして、第26回丹波篠山ビデオ大賞決勝大会が開催され、360人のお客さんが来場されました。

決勝大会ではグランプリ部門7作品、気軽にチャレンジ部門8作品がスクリーンに映し出され、厳正なる審査の結果、「余部に生きる」前田 茂夫様(大阪府枚方市)の作品がグランプリ部門のビデオ大賞に輝きました。

また、気軽にチャレンジ部門の優秀賞は下記の3作品でした。

  • 「Sports Day 2014」 篠山東中学校様(篠山市)
  • 「私のアラスカ映像」 西村 一様(山口県防府市)
  • 「西紀っ子のマリオ米」 西紀小学校様(篠山市)

篠山は小雪がちらつく寒い一日でしたが、会場内はスクリーンから伝わる作者の熱い思いと会場の皆さんの感動で終始熱気に包まれていました。

演台の前にマイクを持って話をしている司会の熊谷さんと「丹波篠山観光大使」と書かれているタスキを掛けている黄緑色の上着と来ている女性と黄色い上着を着ている観光大使の女性が写っている写真

司会の熊谷さんと観光大使

ビデオ大賞グランプリ部門を獲った前田 茂夫様がマイクを向けられて話をしてる写真

ビデオ大賞グランプリ部門

客席の一番前に作られている審査員席に胸に赤い胸章を付けた審査員が座っており、後にも沢山のお客さんが座っている様子の写真

審査員

舞台上で気軽にチャレンジ部門の表彰が行われており、舞台上の大きなスクリーンにも表彰の映像が映し出されている写真

気軽にチャレンジ部門表彰

舞台のスクリーンに「第26回 丹波篠山ビデオ大賞 グランプリ部門 結果発送」と出ており、舞台にはノミネートされた方7名が並んで立っている様子の写真

グランプリ部門発表

舞台のスクリーンに「第26回 丹波篠山 ビデオ大賞」と表示されており、その前に表彰された方が額縁に入った賞状を持っており、「まるいの」や観光大使の方や司会の熊谷さん、関係者が一緒に写っている集合写真