フラの皆さん表敬訪問(市長日記H27.3.5)

更新日:2020年03月24日

 3月3日(火曜日)篠山市にフラダンス(ハパハオレフラオジャパン)の関西本部を設置された代表者 畠 裕子さん、ハワイから来日された畠さんの師匠ココ ポスマンさん、生徒の皆さん6名で市長室に表敬訪問にお越しいただきました。
ココさんは、そのお顔や体型からすっかりハワイ人だと思ったのですが、日本語がペラペラで、関西なまりなので、どうしてそんなに日本語がお上手なのですかとお尋ねしたら、なんと西宮市ご出身の日本人でした。
しかし20歳の時にハワイに移ってから、久々に西宮に帰るとイメージが余りに変わってしまい、残念だったそうです。
ところが、篠山市に来られて、やっぱりここが日本だと喜んで頂きました。
ハパハオレフラは、表現力が高くエンターテイメント性があり、身体機能に合わせて動かすことから、身体的心理的に能力を回復させるため、リハビリのダンスとも言われ、幼い子どもから高齢者の方と幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるフラダンスです。
ハワイでは98歳の方も楽しんで踊っておられるそうです。
せっかくお越しいただいたので、お昼休みの時間に、市役所の市民ホールでフラダンスを披露していただきました。
ハワイの曲はもちろん、鉄腕アトムやデカンショ節に合わせて6曲ご披露いただきました。
曲に合わせた楽器やカラフルな衣装が大変華やかで、市民の方、職員も楽しいひとときを過ごす事が出来ました。

黒い玉の連なったネックレスをしたココ ポスマンさんと右耳にハイビスカスの花をつけて笑顔でお話されている畠 裕子さんの写真

左が畠さん、右がココさん

ロビーでフラダンスを踊っているココ ポスマンさんと5名の生徒の写真
緑色の衣装と帽子を被り笑顔で踊っているココ ポスマンさんと生徒1名の写真
緑色の衣装と帽子を被り踊っているココ ポスマンさんと生徒1名を後ろから写し、その踊りを正面から笑顔で見ている人々の写真
ココ ポスマンさんと生徒の皆さんと市の職員の方々がロビーで輪になり、一緒に踊っている写真
水色と白のスカートにハイビスカスの絵が載っている衣装を着た5名の生徒と黄色と大きなハイビスカスの絵が載っているスカートを履いた女の子の生徒が市長と笑顔で写っている写真