大阪プロレスに歓声と笑い声(市長日記H27.3.24)

更新日:2020年03月24日

「大阪プロレス デカンショ街道をゆく!篠山大会」がスポーツセンターで開かれました。
700人を超える観客がつめかけ、その迫力ある力と技に感嘆し、そしてユーモラスなパフォーマンスに大きな笑い声が起こり、大いに盛り上がりました。
中学生の頃に、よくテレビで見ていたそのままの迫力でした。特にロープを使っての飛びワザは本当にすごい!
よっぽど鍛えておかないと、体がもたないだろうと思いました。
大阪らしく「えべっさん」「くいしんぼう仮面」「キャラメルボーイ」「怪獣ニューワールド」など名前と格好からしてユニークなレスラーが多く、楽しさもいっぱいでした。
女性や子どもの観客も多かったと思います。
リング外の乱闘もあれば、えべっさんにお賽銭を納めると頭の上からささの葉でお祓いをしてまわるシーンもあるのです。
是非また篠山での開催を楽しみにしています。

リンクの上で黄色い極悪と書かれたティーシャツを着たダンプ松本さん右手を上げ、審判が勝利のジャッジをしており、対戦相手がリンクに倒れている様子の写真

えべっさんとダンプ松本

「キャラメル」と書かれた衣装を着て、白いマスクをかぶった男性が、リンクのロープに足をかけてガッツポーズをして立っており、観客席からリボンテープが飛び、拍手をされている様子の写真
リング場で、ピンクのズボンを履いた男性と黒いパンツを履いた男性が対戦しており、リング場の周りに作られた観客席には満員のお客さんが座って試合を見ている様子の写真
リング場で、白いマスクを付けた男性が、技をかけられ投げ飛ばされている瞬間の写真
ピエロのような人形が右腕を上げて人差し指を突き出し、耳が大きく黄色い服にボーダー柄の袖の服をきた人形が左腕を上げ人差し指を突き出し、その間にダンプ松本さんが人形の人差し指に合わせるように左腕を上げて、人差し指を突き出し、ポーズをとって写っている写真