福田病院長ご退任に心から感謝(市長日記H27.4.14)

更新日:2020年03月24日

 兵庫医科大学ささやま医療センターの病院長としてご活躍を頂いた福田 能啓先生が、定年により、兵庫医科大学をご退任されました。
 平成20年7月、篠山市民の大きな願いを受け、兵庫医科大篠山病院の存続が決まりましたが、福田先生は、平成20年11月から6年間にわたり、ささやま医療センターの病院長として務められました。
 病院長に就任されるとすぐに新病院の建設に取り組まれ、平成22年の開院後は、市民が安心し信頼して受診できる中核病院として、診療科目の充実、医師や看護師の人材確保、救急医療の充実などに中心的な役割を担っていただきました。
 そのおかげで、今や、ささやま医療センターは、篠山市、篠山市民にとってなくてはならない病院となっています。
 さらに、ピロリ菌研究や除菌治療の権威である福田先生は、平成22年から、市内の児童を対象にピロリ菌調査を進められ、検査から除菌治療までの体制の整備と市民への啓発にも取り組んでいただきました。これは全国トップレベルの取り組みです。

 福田先生に市民あげて感謝申しあげたいと思います。
その気持ちを込めて、市民がビデオを作成され、4月11日(土曜日)、神戸のホテルオークラで行われた、福田先生の退任記念祝賀会で映されました。
 新家理事長をはじめ、多くの兵庫医大の関係の皆さまにご覧頂き、市民の気持ちが十分伝わったと思います。
本当にありがとうございました。

女の子5人と女性2人が「ありがとう」と書かれたメッセージを手に持って写っている写真
親子2組が「ありがとう」のメッセージカードを持って正座をして写っている写真
女性2人が「ありがとう」のメッセージカードを顔の前に近づけて写っている写真
1列名に子供達、2列目に保護者が座ってお互いメッセージカードを持って写っている写真
女性3人が笑顔でメッセージカードを持って写っている写真
女性2人と男性1人でメッセージカードを持って笑顔で写っている写真
髪を2つに結んだ女の子がピースサインしている写真の中に「ありがとう。」「楽しかったです」と書かれた写真
眼鏡をかけた男の子がピースサインして写っている写真
女の子3人が顔をくっつけて笑顔でピースしている後ろで男の子がピースして写っている写真
女性がアップで笑顔で写っている写真
親子が画用紙に書かれた手作りのメッセージプレートを手に持ち笑顔で写っている写真
お母さんと息子で福田先生と書かれたメッセージカードを手に持ち写っている写真
篠山市のマスコット人形と一緒に女性がピースをして笑顔で写っている写真
女性が「福田先生ありがとう」のメッセージカードを持ってその隣で男性が笑顔でピースしている写真
市長と眼鏡をかけた女性がメッセージカードを持って笑顔で片手を上げて写っている写真
眼鏡をかけた男性と正装した女性が2人並んで笑顔で写っている写真
退任記念祝賀会で舞台に市長が立ち少し離れた所に先生と着物を着られた方が写っている写真
舞台で男性2人が大きな額を持ちその隣で着物を着た女性が立っている写真