教育長、教育委員に辞令(市長日記H27.5.15)

更新日:2020年03月24日

 4月から新しい教育委員会制度が始まりました。
 教育長は、これまで教育委員の中で決めておられたのが、市長が選任し、議会の同意を得ることとなりました。
 又、市町と教育委員会が一緒になって教育施策を協議する「総合教育会議」を開いたり、各自治体で教育の方向性を示す「大綱」を策定することになっています。
 つまり、市長が教育への関与と責任も負うことになりました。
 私は特に、ふるさとを支えるこども達の育成と市民に開かれた学校づくりを目指したいと考えています。
 5月15日付で、引き続き、教育長に前川修哉さんに、新しい教育委員として垣内敬造さんに辞令をお渡ししました。
 前川さんは子ども大好きの、みんなから慕われる、私と同じイケメンの教育長です。
 垣内さんは、デザイナー、又チルドレンズミュージアムの館長で、少子化の進む多紀地区の視点、そして豊かな発想をお持ちです。

教育長に任命された前川 修哉さんが市長から辞令を受け取っており、教育委員となった垣内 敬造さんと3人で写っている写真