日本遺産の認定証受ける(市長日記H27.6.30)
6月29日、東京の国立博物館において、日本遺産の認定証授与式があり、下村博文文部科学大臣から認定証を交付していただきました。
認定証を受けた18団体の代表者や関係者が揃って出席し、多くの関係者、報道陣でごった返しました。
篠山市も特設ブースを設け、職員が浴衣を着てデカンショ節を流して踊り、デカンショのまち丹波篠山をPRしました。
授与式のあとのパネルディスカッションでも、「篠山市のデカンショや津和野の百景は市民に伝わりやすく、ストーリーがすばらしかった。」と篠山市のことをふれられました。
そして、18の地域がそれぞれリーダーとなって、日本の文化創造の取り組みを世界に発信してほしいと激励されました。
スーツを着た人たちや法被を羽織った方々が認定書を手に持ち階段の所でみんなで記念写真 拡大画像 (JPEG: 200.9KB)
下村博文文部科学大臣が市長と篠山の名産品を見ながらお話をし、隣では浴衣を着た男女が手を上げ踊っている写真 拡大画像 (JPEG: 233.1KB)
更新日:2020年03月24日