世界の佐渡さんの指揮(市長日記H27.7.30)

更新日:2020年03月24日

世界的な指揮者の佐渡裕さんが指導する、子ども達の弦楽団「スーパーキッズ・オーケストラ」が、篠山市の新たんば荘で合宿練習をされました。
そして、7月28日には交流イベント、29日には演奏会が開かれました。

交流イベントでは、地元から太鼓、踊り、合唱、デカンショ節、水戸黄門さまの寸劇も登場し、そして何と、市内の中学生、高校生の吹奏楽部員130人を佐渡さんが指揮していただき、みんな大変感激しました。その演奏も大変立派なものでした。
スーパーキッズとはその名のとおり、特に音楽に熱心で上手な子どもたちが全国から集まり、その音の美しさやいろんなユーモラスな動作も交えての演奏は感動的でした。

私が感じたのは、佐渡さんは体が大きく指揮者にぴったりだということです。音楽そのものに迫力が出てきます。
そして半パン姿なのですが、足腰がきたえられて見事な足をしておられました。

舞台の上で、法被を着て太鼓を演奏する男女の写真

岡野太鼓

舞台で、合唱する篠山少年少女合唱団の子供たちの写真

篠山少年少女合唱団

篠山鳳鳴デカンショバンドの学生が、演奏している写真

篠山鳳鳴デカンショバンド

スーパーキッズ・オーケストラの学生が、佐渡さんの指揮のもとバイオリンを演奏している写真

スーパーキッズ・オーケストラ

市内の中高生を指揮をする佐渡 裕さんの写真

市内の中高生を佐渡さんが指揮

市内の中高生の前を指揮をする佐渡 裕さんの後ろ姿の写真

見事な佐渡さんの足

参加者全員で、手をたたきデカンショ節を歌う写真

みんなでデカンショ節