ベルギー派遣団スカウト高校生(市長日記H27.7.28)

更新日:2020年03月24日

7月28日から8月8日に山口県で開催される「第23回スカウト世界ジャンボリー」に参加されるため、ベルギーから派遣された高校生2名が、7月26日から2泊3日で、篠山市内でホームステイをされています。
女子高生のスネイヤーズ・スティーンさん(16歳)とデブスチャー・フローさん(15歳)の二人です。ホームステイ受け入れをされている、私と同じ篠山市岩崎の酒井 直樹さん、貴子さん、篠山ボーイスカウトに入団されている酒井 勇樹君(11歳)と共に来てくれました。
ベルギーはフランスとドイツの間にある国です。
 酒井さんは、勇樹君に幼い頃からグローバルな体験をさせたいとの思いから、受け入れを決められたそうです。
お二人に日本の印象を聞いてみますと、「お米がおいしい、やさしい人が多い、笑顔で親切」。トイレがハイテクなのにびっくりされていました。
また、篠山市はベルギーと同じで緑の多いきれいなまちだと話されました。

篠山市と書かれた壁の前でベルギーの女性2人や市長たちが並んでいる写真