ツバメ巣立つ(市長日記H27.7.31)

更新日:2020年03月24日

わが家には、この春から2組(ペア)のツバメが来ていますが、先日2回目のヒナが巣立ちました。
ヒナが大きくなるにしたがって、ピーピーと鳴いて、フンも沢山していたのですが、巣立ってしまうと静かなもので、淋しい気持ちにもなります。

ヒナが少し大きくなると、おそってくるのがヘビとカラスです。
ヘビよけに新聞紙などをはったり、家に入って来ているのを見つけたら、外へ出します。
ヘビがヒナを狙うのは本能だと思いますが、カラスにはヒナを狙う理由がなく、悪い奴だからだと思います。
カラスよけにシートをはって、家の中に侵入しにくくしています。

ツバメは古来より、家に幸せやお店の繁栄をもたらすと言われています。
遠い南の国からやって来て、口で土の巣をつくり、卵をかえし、朝から晩までエサを運んでヒナを育てる姿は、本当にえらいなあと思います。

天井の梁に燕の巣があり、そこから一匹燕が顔をだしていて、その奥の梁にも燕が止まっている写真
燕の巣から燕が飛び立つために羽を出そうとしてる写真
右側に家の屋根があり、左の空から燕が家の中にある巣に帰ろうと飛んでいる写真
左側には大きな屋根のある家が映っていて、右から燕が巣に帰ろうと飛んでいる写真

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