ツバメ巣立つ(市長日記H27.7.31)
わが家には、この春から2組(ペア)のツバメが来ていますが、先日2回目のヒナが巣立ちました。
ヒナが大きくなるにしたがって、ピーピーと鳴いて、フンも沢山していたのですが、巣立ってしまうと静かなもので、淋しい気持ちにもなります。
ヒナが少し大きくなると、おそってくるのがヘビとカラスです。
ヘビよけに新聞紙などをはったり、家に入って来ているのを見つけたら、外へ出します。
ヘビがヒナを狙うのは本能だと思いますが、カラスにはヒナを狙う理由がなく、悪い奴だからだと思います。
カラスよけにシートをはって、家の中に侵入しにくくしています。
ツバメは古来より、家に幸せやお店の繁栄をもたらすと言われています。
遠い南の国からやって来て、口で土の巣をつくり、卵をかえし、朝から晩までエサを運んでヒナを育てる姿は、本当にえらいなあと思います。
天井の梁に燕の巣があり、そこから一匹燕が顔をだしていて、その奥の梁にも燕が止まっている写真 拡大画像 (JPEG: 102.3KB)
燕の巣から燕が飛び立つために羽を出そうとしてる写真 拡大画像 (JPEG: 126.1KB)
この記事に関するお問い合わせ先
秘書広報課 秘書係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(本庁舎 3階)
電話番号:079-552-5109
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2020年03月24日