篠山市初の紺綬褒章(市長日記H27.8.6)

更新日:2020年03月24日

篠山市曽地奥の井関 道夫さん(79歳)が、篠山市で初めての紺綬褒章を受けられました。
この章は、公益のために私財を寄附した方を対象に表彰されるものです。
これまでに、篠山市に対しのべ1200万円のご寄付をいただいています。
高校を出てから冬は丹波杜氏として灘の酒造会社で働き、夏は農業をして地道に働き通してこられた、その大切なお金をポンとご寄付いただき、恐縮しています。
「少しでもふるさとの役に立てれば」との思いです。お人柄を感じます。本当にありがとうございます。

市長が井関 道夫さんへ紺綬褒章を渡している写真
井関 道夫さんがお話されるのを市長と職員が聞いている写真
額縁に入った賞状を持った井関さんを中央に、右隣に市長、左隣に男性が立ち3人で記念撮影をしている写真