災害ボランティアセンターの協定(市長日記H27.8.1)

万一、篠山市に大きな災害が起こり、ボランティアの受け入れが必要となった時に備えて、篠山市と篠山市社会福祉協議会との間で協定を行いました。
ボランティアセンターの設置、運営を社会福祉協議会に担っていただきますが、篠山市は必要な資機材の提供や費用負担の責任を負うものです。
東北の大震災でも、お隣の丹波市の水害でも、多くのボランティアが活躍されました。これを教訓に、万一に備えできるだけの備えをしておきます。

篠山市社会福祉協議会と締結した「災害ボランティアセンターの協定締結式」の様子拡大画像 (JPEG: 146.8KB)

社会福祉協議会長の平野芳行さんと市長が災害ボランティアセンターの協定書を持っている写真拡大画像 (JPEG: 131.3KB)