ふるさと納税が好調!(市長日記H27.8.29)

更新日:2020年03月24日

平成20年からスタートしたふるさと納税制度ですが、ここ最近になり篠山市へのご寄付が増えてきています。
 平成26年度の寄付件数は365件ですが、これに対して今年4月~7月までの寄付件数は474件と既に昨年度の件数を上回っています。

 考えられる大きな要因は二つ。
一つは、今年の4月からクレジット決済による寄付が可能となったこと。
もう一つは、7月からご寄付をいただいた方々にお返しする記念品を拡充したこと。
7月からは、1万円以上、3万円以上、5万円以上、20万円以上と、寄付額に応じて記念品の選択できる幅が広がり、なんと全部で106種類もあるのです。
黒豆、山の芋、丹波篠山茶あり、お米あり、丹波篠山牛あり、お酒も丹波焼もスイーツもあります。
また、栗拾い券、デカンショ祭招待券、温泉グルメ、集落丸山の宿泊券もあります。

この他にも、篠山市が日本遺産に登録されたことで興味を持たれご寄付をいただいた方もあります。
 このようにたくさんのご寄付をいただくことは非常にありがたいことであり、同時に皆様のご期待に沿えるようなまちづくりを進めていかねばならない、と改めて気を引き締めています。

ふるさと納税制度のチラシを持って笑顔で写っている女性の写真