ミズノがスポーツセンターの管理者に(市長日記H27.9.26)

更新日:2020年03月24日

来年4月から、篠山市立総合スポーツセンターの指定管理者にミズノ株式会社が参画されることが内定し、9月の市議会に上程しました。

現在は、篠山市の直営ですが、グラウンドや体育館、テニスコートなどの施設の貸し出しが主な内容となっています。
民間の事業者による、より効率的な運営のため、公募をしたところ幸いにも多くの事業者からの応募がありましたが、よりスポーツ振興、地域振興をめざすことから、ミズノ株式会社を中心とする篠山スポーツネットワークが内定したものです。

計画では、幼児から高齢者まで、生涯を通して様々な運動プログラムを展開するとされています。
スポーツを体験したことのない子ども達、苦手な子ども達への運動克服塾、トップアスリートによる、サッカー、卓球、バレーボール、ソフトテニス、ホッケー等のクリニック、サッカー教室、テニススクール、日本遺産をめぐるウォーキングイベント、ヨガ、エアロビクス教室、介護予防教室まで、幅広いプログラムをされます。
また、運動会必勝塾(走り方)、ABCマラソンに向けてのマラソン講習会、更にミズノ杯のグラウンドゴルフ大会なども予定されています。

私は、今もスポーツセンターの愛好者で、グラウンドの周りを以前は走っていたのですが(今は歩いたりするのですが)、今後更に多くの人に親しまれる施設となるよう期待しています。