新年の抱負「地方都市のリーダーとなる」(市長日記H28.1.1)

更新日:2020年03月24日

2016年市長からの年賀状

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨年はみなさまには日本遺産認定、ユネスコ創造ネットワーク加盟に多大なるご支援とご声援をいただき、大変お世話になりありがとうございました。
さて、今年は篠山市は地方都市のリーダーとなるよう、頑張ります。
全国に、世界に向けても、魅力あるまち、持続可能な都市発展のモデルとなるようとりくみます。

また、今年は市政全般に、篠山らしい、また、新たな取り組みに挑戦しますので、ご協力をお願いします。

  1. 1月から3月にかけて安定ヨウ素剤を配布します。万一の原発事故に備え、成長期の子どもを中心に、市民の安全を守ります。
  2. 味間認定こども園、地区ごとの学童、預り保育、病児保育など、子育ていちばんの充実をめざします。
  3. 丹波篠山学、学校ごとのヒーローづくり、高齢者大学を小学校で実施するなど、ふるさと学習をはじめます。
  4. 国のすすめる農業の大規模化のみならず、篠山市では集落営農を中心に、農にかかわる多様な担い手を大切にします。
  5. ふるさとの川整備、丹波篠山生きもの48など、自然環境の復元をめざします。

地方都市のモデルとなるよう、今年も頑張りましょう。