JR篠山口駅に行こう!(市長日記H28.1.15)

更新日:2020年03月24日

明るく・きれいで・楽しい駅になるように、女性中心で構成された市職員プロジェクトチーム「魅力・美力いっぱいの丹波篠山スタイル再発見」が考え、篠山口駅の自由通路を装飾しました。
日本遺産やユネスコ創造都市ネットワークに加盟した「篠山」の魅力を市民や観光客のみなさんに知っていただけるように、通路には冬の味覚のぼたん鍋や夏のデカンショ祭の風景、紅葉や丹波焼登り窯などの写真を入れ、篠山の四季折々の魅力や伝統文化を感じられるポスターやのぼりを設置しています。
また、電車の待ち時間にも子どもたちに楽しんでもらえるように枝豆や栗、黒豆、丹波焼などをかたどった「ケンケンパ」シールや顔出しパネルなども設置して、家族連れの方にも楽しんでもらえるように工夫しています。
今月中には、電車が到着した際に「デカンショ節」が流れるようになりますので、今まで以上に篠山の魅力を感じられる駅になると思います。

篠山口駅内にケンケンパのシールが設置してあり、イメージキャラクターが右足で立っている写真
イメージキャラクターと丹波篠山の顔出しパネルがある駅内の写真
篠山口駅内の壁に篠山のポスターや旗があり、ガラスの外には篠山の町が見えている写真
篠山口駅内に、丹波篠山の桜満開のポスターがあり、視覚障害者誘導用ブロックがある写真
おいしいね!丹波篠山の顔出しパネルの写真
駅のガラスにイメージキャラクターの絵が彫ってあり、外には線路が見えている写真
丹波篠山の旗を持った女性3人とイメージキャラクターの写真