初の女性、地域おこし協力隊が誕生しました。(市長日記H28.10.19)

更新日:2020年03月24日

 篠山市初の女性、地域おこし協力隊が誕生しました。
 岸田 万穂(まほ)さん(25歳)で、福住地区を中心に活動していただき、旧福住小学校の跡地活用など地域の活性化や日本遺産の事業などにも意欲を持たれています。

 岸田さんは神奈川県出身、東京の大学を卒業後、岐阜県の専門学校「県立森林文化アカデミー」で森林整備や木材の活用、特に古い家屋の修復技術を学ばれました。
 篠山市の古民家改修の取り組みを知る中で、篠山を訪問され、「日本の伝統、文化が残る文化水準の高いまち。篠山が大好きになりました。」と語っておられます。

 福住、そして篠山市を大いに盛り上げてくださるよう、健康に留意して、ご活躍ください!

地域おこし協力隊の岸田さんと市長が委託状を一緒に持ってのツーショット写真
紫色の着物姿の地域おこし協力隊の岸田さんが委託状を両手に持った笑顔の写真