おまつり天国(市長日記H28.10.20)

更新日:2020年03月24日

 東京オリンピック、パラリンピックをスポーツのみならず、文化の祭典として国際的に盛り上げようというキックオフイベント「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」が京都と東京で開催されています。

 篠山市は京都における会議で、創造都市ネットワーク日本加盟自治体の代表として、「自治体サミット」に参加し、登壇しました。
 登壇自治体は、新潟市長、可児市長(岐阜県)、京都市長、篠山市長、奈良市長です。
 私は京都市の門川大作市長のあとに登壇、私のあとが奈良市長ですから、篠山市も大したもんだと胸を張っています。

 「篠山市は日本遺産、ユネスコ創造都市として、文化、景観やまちなみ、農業や自然など、地域の魅力を伸ばし、活性化を図っている。観光客も増えており、城下町ホテルなど、新たな産業にも結びつつあります。
 ここ丹波篠山に、オリンピックにあわせて世界から来ていただくため、今考えているのが「おまつり天国」です。
 春は桜舞う中の能舞台、夏はデカンショ、秋は味まつり、丹波焼まつりや各地の伝統のお祭り、冬はぼたん鍋のいのしし祭り。
 歴史的な河原町通りにおけるアートフェスティバル、マルシェ、スポーツは篠山マラソン、車いすマラソン、桶ット卓球など全国レベル、童謡唱歌のまちでもあります。
 オリンピックにあわせ、いろんなお祭り、イベントをグレードアップして魅力を発信、お越しいただく方に大いに楽しんでいただきます。」
 と、発表しました。

丹波篠山がおまつり天国を宣伝している写真
建物の大きな柱にALLTogether!と書いた素敵な絵がはられてる写真
壇上で宮田文化庁長官がお話をしている写真

宮田文化庁長官

壇上で市長がお話している写真
市長がスクリーンを見ながら大勢の方に説明している写真
壇上で奈良市長、市長、京都市長、佐々木先生、宮田文化庁長官で記念撮影写真

左から、仲川 元庸 奈良市長、私、門川 大作 京都市長、佐々木先生、宮田文化庁長官