イノベーションラボ(市長日記H28.10.6)

更新日:2020年03月24日

 「イノベーションラボ」って何のこと?と思われると思います。
 そうなんです。すぐに覚えにくいのです。
 直訳すると「改革のための研究室」となるのでしょうか。
 先日、10月3日にJR篠山口駅構内に農村で起業したり、地域の課題に挑戦する人材育成の拠点「神戸大学・篠山市 農村イノベーションラボ」がオープンしました。
 市内外の若者を中心にここで学んだり話し合ったりして、篠山市を盛り上げていこうというもので、ここで神戸大学の先生による講義もあります。
 既に20人を超える申し込みもあります。起業、定住の相談もあります。
 国の地方創生事業に位置づけています。丹波篠山の魅力を生かし、ここを舞台に若い感性で起業や定住に期待しています。

午前10時~午後9時半(木曜休館)
問い合わせ:079-506-6628

イノベーションラボの様子を動画でご覧いただけます!

市長と3名のスーツを着た男性と女性が1名並んでいて、ハサミを持って、テープカットをしている写真
階段の途中の頭上にある壁にイノベーションラボと書かれた広告が載っている写真

  

縦長の木の板に神戸大学・篠山市 農村イノベーションラボと書かれている写真
手前には15脚ほどの椅子が置いてあり、奥には掘りごたつ式の木のテーブルが置かれてある写真
手前には木のテーブルがあり、その後ろに透明の窓ガラスがあって、奥にいる人たちや階段が見えている写真