Welcome to SASAYAMA(市長日記H28.10.14)

更新日:2020年03月24日

 姉妹都市のアメリカ、ワシントン州ワラワラ市から、同市の姉妹都市委員会のフランクリン・ディーン委員長をはじめ、8名の高校生と中学生が短期留学で来られています。
 13日に到着、24日まで市内のホストファミリー宅で滞在し、市内の中高生等と交流します。
 本日は市長訪問で市役所に来られました。

 私は、あいさつでカタコトの英語ですが、篠山市は日本遺産のまち、今黒豆をはじめ、秋のいちばんの季節を迎え、たくさんの観光客にも来ていただいていますとお話ししました。
 更に「ボブ・ディランのノーベル賞文学賞おめでとう」と言いましたが、年齢が違う事もあってか、反応は今一つ、「大統領選が日本でも話題になっています。クリントンさんとトランプさん、どうですか」と問いかけましたが、どちらもあまり好きでないようでした。

 「篠山市はきれいなまち」「篠山市はよいまちだと聞いて来ました。新しい経験をしたり、いろんなことを学びたい」「あたたかく迎えてもらってうれしい」などと話してくれました。
 まちで出会われたら、是非声をかけてみて下さい。

 なお、フランクリン委員長は写真のように大変大きく、2メートルを超えています。しかし心優しく、日本語もお上手ですのでご安心ください。

外国人女性と、制服を着た女子学生が笑顔で話している写真
一列に並ぶ外国人男女の前で、マイクをもって話す外国人男性の写真
外国人男女と、市長、関係者の集合写真
ようこそ篠山と英語で書かれたところに並ぶ市長と、外国人男女の集合写真
石碑の周りに並ぶ外国人男女と、市長、関係者の集合写真