JICA青年海外協力隊派遣(市長日記H28.10.1)

更新日:2020年03月24日

 篠山市日置の介護職、中西 美加さん(29歳)が、10月4日から2年間、青年海外協力隊として、ウズベキスタンに障がい者支援で派遣されます。
 ウズベキスタンはロシアの南、中東の北に位置し、言葉はウズベク語で、中西さんは首都タシケントに派遣され、脳性まひの患者さんらを治療している国立病院で活動されます。

 中西さんは篠山産業高校を卒業し、大学で福祉を勉強、社団法人わかたけ福祉会ふれあいセンターで5年勤務された経験を活かして、仕事に励まれます。
 以前から海外ボランティアに関心があり、ネパールで1か月研修された時に、青年海外協力隊を目指されました。

 身体に気を付けて、2年間精一杯頑張ってきてほしいと思います。

テーブルに並べられた5枚の名刺と席に座っている中西 美加さんの写真
市長と笑顔で握手している中西 美加さんの写真