「サ高住」とは(市長日記H28.10.13)
福祉の世界で、最近よく「サ高住」(さこうじゅ)という言葉を聞き、何のことかなと思っていましたが、「サービス付き高齢者向け住宅」のことでした。
特別の介護を要する人の介護施設ではなく、かといって全く健常というわけではなく、生活支援のサービスを受けながら、自分で生活する人の住宅です。
このほど篠山市内で特養を営んでおられる社会福祉法人和寿園が、敷地内で「ふれしあ和寿園」を竣工され、オープンしました。
部屋数が30あり、トイレは各室に、食堂、お風呂、洗濯場は共同です。
既にほとんど満室とのことでした。
気になる利用料は、一人月額12~13万円(食費含む)とのことでした。
いつまでも自宅で暮らせればよいのですが、いろんな事情で難しい場合もあり、地域の人にとっても安心です。
ふれしあ和寿園竣工式でのテープカットの様子の写真 拡大画像 (JPEG: 67.6KB)
紅白幕の前に立ち参加者達の方を向いて話をしている市長の写真 拡大画像 (JPEG: 49.9KB)
共同フロアーの写真 拡大画像 (JPEG: 150.2KB)
トイレが設置してある1部屋を写した写真 拡大画像 (JPEG: 25.2KB)
壁の一面がピンク色をした浴槽とシャワーが付いた共同風呂場の写真 拡大画像 (JPEG: 25.0KB)
更新日:2020年03月24日