菅(すが)官房長官(その2)(市長日記H28.11.15)

更新日:2020年03月24日

 菅(すが)官房長官は集落丸山での取り組みを、「村の人が生き生きされている。空き家も放棄田もなくなったと聞く。このような取り組みを全国に広げたい。」と語られました。
 また、丹波篠山(篠山市)について、「まち全体が美しく、おもてなしの心を感じる。まちの景観をみんなで守ろうとしている取り組みは素晴らしい。」とのことでした。
 菅官房長官がお越しになったことは市民にとって大きな誇りで、篠山市は空き家活用や観光の全国モデルとなりました。

 菅さんは秋田県で生まれ、集団就職で上京、その後大学へ進み、政治を志して横浜市会議員から国会議員となられました。
 「信念を貫き通す」が、信条です。

 どうか益々のご活躍をお祈りします。

真ん中に菅官房長官が座ってマイクをもって話をしており、その周りを囲むようににスーツ姿の職員が座って話を聞いている写真

(毎日新聞提供)

菅官房長官の両脇に職員が立っており右側の職員が手を伸ばして遠くを指さし、その先を菅官房長官と左側の職員が見ている写真

(毎日新聞提供)