末松副大臣を訪問(市長日記H28.12.20)
この8月から国土交通省の副大臣を務めておられる末松 信介さんを訪問しました。
末松さんとは、県会議員時代から親しくさせていただいており、副大臣就任のお祝いを兼ねて、篠山市の要望も聞いていただきました。
部屋に入ると、20人くらいの役人の方がおられ、これは会議中のようなので早く失礼しなければと思ったのですが、実は何と篠山市のために官僚の皆さんが待機しておられたと知り、びっくりしました。
さすが!副大臣です。
せっかくですので、私からは丹波篠山(篠山市)が日本遺産のまちであることを紹介し(自慢し)、小山係長がデカンショ節を歌いました。
何と道路局長さんも同席していただきました。
道路局長さんが、「同級生に篠山出身の人がいて、デカンショ節はその人から良く聞きました。」とおっしゃるので、どなたかとお聞きすると、内閣府で政策統括官をされている山脇良雄さんのことでした。心強い限りです。
要望については、さすがよく精査していただいていました。
末松さんは、大変お忙しそうでしたが、お変わりなく颯爽とされていましたので、これからますますお元気でご活躍されることを期待しています。
更新日:2020年03月24日