わたしきれい?(市長日記H28.12.19)

更新日:2020年03月24日

 JR篠山口駅のトイレが改装され、きれいになりました。
 大書院や城下町をイメージした色合いや模様、暖房便座など使いやすくなりました。
 特に女性用のトイレでは、化粧コーナーのライトが肌がきれいに映るような光線となっています。
 JR西日本では、初めての取り組みだそうです。
 篠山鳳鳴高校の土井 絵理菜さんが描いたササユリ、篠山産業高校の森田 真雪(ましろ)さんが描いたイノシシのデザインプレートが設置されています。

 色んな配慮がなされ、きれいなトイレになってびっくりしました。
 トイレは私達の生活にとって欠かせないもので、JRの利用者、通勤の方や観光客に喜んでいただけるものと思います。
 篠山口駅では、複線電化が実現しています。これほど大きいことはないと思います。
 これを生かして、都市部への通勤通学もできますし、観光客もたくさん来ていただきたいと願っています。

女子高生2人が鏡の前に立ち、周りではスーツを着た男性がタブレットやカメラで写している写真
鏡の前で、女子高生2人がそれぞれ賞状を手に持ち記念撮影写真
新しく改装されたトイレの化粧コーナーのライトが照らされている写真
赤いカーペットの上を駅長さん、女子高生2人、市長たちが立って記念撮影写真