デカンショ館にデカンショ人形(市長日記H28.12.1)
東岡屋の彫刻家、小山 泰二(こやま やすじ)さんから、デカンショ人形のご寄付を受け、デカンショ館に展示しました。
どうかお楽しみください。
デカンショ館を管理していただいているウイズ篠山の酒井さんによれば、
「デカンショ館のある青山歴史村の入館者は、昨年の1.5倍まで増えています。ただ、南北に歩かれる観光客は多くても、青山歴史村は東西の通りになるので、目につきにくいのが課題です。篠山城下町ホテルNIPPONIAの宿泊の方も多く立ち寄られます。東京や埼玉など関東からもあり、丹波篠山はあこがれだと言っていただけます。ヘェー、どこがですかと問い返すのですが、ここに住む者には判らない城下町の歴史的たたずまい、素朴さなどが魅力のようです。」
とお聞きしました。
彫刻家の小山泰二が作ったデカンショ人形を展示している写真 拡大画像 (JPEG: 141.5KB)
彫刻家の小山 泰二さんと職員の方が作品の周りに並び一緒に笑顔で記念撮影をしている写真 拡大画像 (JPEG: 133.4KB)
更新日:2020年03月24日