感動の市民ミュージカル「王子と少年」(市長日記H28.2.16)

更新日:2020年03月24日

今回で第7回目となる、ささやま市民ミュージカルが、2月13日(土曜日)・14(日曜日)昼・夕の全4公演、たんば田園交響ホールで公演されました。
今年は海外児童文学の「王子と少年」が原作の、見た目がそっくりな王子エドワードと、貧しい家庭に生まれた少年トムの立場が入れ替わる物語です。

出演者は4公演を2チームに分かれて演じ、主役の王子とトムは3名の小学生と、高校生の女の子が務めました。
出演者は下は5歳から上は60歳までの方々で、いろんな世代の方たちが交流し、一から作り上げていくのです。
約半年間もの練習が実り、宝塚歌劇のような、すばらしい演技と歌に魅了されました。
手作りの衣装もとても良かったし、舞台の転換、照明、音楽も本当に見事でした。

のべ2000人に近い人が観られましたが、みなさん「感動した」と声をそろえておられました。
私も、のべ3回観ました。それも一番前の席で、魅了され、すっかりファンになりました。

出演者のみなさん、ご指導いただきました先生方、舞台の製作に関わってくださったスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
素晴らしかったです!

青の衣装で白のマントを着ている王子役が両手を広げているのを周りの出演者がみている舞台の写真
両手を広げ音楽に合わせて歌っている出演者の写真
赤いドレスを着た女性の隣に舞台真ん中に王冠をもった男性の前にひざまずいている人がいて周りの出演者の人達が両手で動きを表したり、音楽に合わせて歌っている写真
青、紫の衣装を着た子が茶色の衣装を着た子に白いマントを着せている、その様子を見ている出演者の写真
茶色のベレー帽を被り、赤のマントを付けた男性が演技をしながら舞台の真ん中に近づいてくる様子の写真
様々な衣装を着た出演者が、王冠を被り白のマントを着た方主人公の方を向き、右手をあげたり、笑顔で写っている写真
ステージ全体に広がり、両手を広げて踊っているたくさんの出演者の写真
階段の途中にたつ茶色の衣装と青と紫の衣装を着た2人のほうを他の様々な衣装をきた出演者の人達がみている写真
茶色と青と紫の衣装をきた主人公がステージ真ん中に手をつないでたち周りの様々な衣装を着た出演者がステージ上に広がり、音に合わせて歌っている様子の写真
エプロン姿の女性役2人と男性役1人が右手を上げて遠くをみている同じ仕草をその後方の出演者の人達もしている写真
様々な衣装を着て両手を上にあげた動きをしている出演者の写真
頭に三角巾を被り衣装を着た女性や右足を床につけた女性が遠くを見ながら歌っている様子の写真
両手を広げ、笑っている3人の子供の写真
座っている女性が赤ちゃんを抱き、その赤ちゃんの様子を見ている子供と老婆役の人の写真
茶色の衣装を着て両手を広げている女性が立っており、その周りの子供たちが笑顔で手を叩いている写真
紫と水色の衣装を着てベレー帽を被っている主人公役の女性と茶色の衣装を着た主人公役の女性が片足を床につけ、動きを表している写真
白、赤、黒、青のドレスを着た4名の女性と女性の真ん中で白の衣装を着て椅子に座っている男性の写真
白い衣装を着て椅子に座っている男性の横にドレスを着た女性2名が立っており、右前方には両手を広げ左足をあげている男性の写真
茶色の衣装を着て両手を広げている女性と黒の衣装を着た出演者に黄色のライトが当たっている写真
手を前にして笑顔で踊っている5名の方に緑色のライトが当たっている写真
右手を前に出して踊っている出演者に赤赤としたライトが当たっている写真
帽子を被り、マントをしている男性が両手をあげている男性に剣を向けている写真
茶色のベレー帽を被り、赤いマントをしている男性に槍を向けている方々の写真
4名の出演者が両手を前に動きを表しており、その4名の方を赤赤としたライトが照らしている写真
赤のベレー帽に赤白の衣装を着た子供たちが前列が右足を前に座り後ろの子供達がたちながら笑顔で遠くを眺めている様子の写真
ドレスを着た女性と緑色の衣装を着た男性が歌に合わせて両手を広げ踊っている写真
オレンジとピンクの帽子や衣装を着た子供たちが両手を上にあげている写真
赤のベレー帽を被り、白と赤の衣装を着た子供たちが階段をつかい手を前にふりながら踊っている写真
紫と水色の衣装を着た女性と茶色の衣装を着た主人公役の女性が笑顔で手を繋ぎスキップしており、その周りでは歌を歌い踊っている出演者の写真
様々な衣装を着たミュージカル出演者が舞台の上から笑顔で手を振っている写真
市民ミュージカルに出演された方々の集合写真