篠山にチャンピオンベルトを!(市長日記H28.3.11)

更新日:2020年03月24日

篠山市出身のプロボクサー、角谷 淳志(あつし)選手(30歳)が、4月14日、東京の後楽園ホールで日本ライトフライ級のタイトル戦に挑戦します。
相手はチャンピオン拳四朗(けんしろう)選手(24歳)です。

3月9日、市役所市民ホールで壮行会を開きました。
私からは、まけきらい王地山稲荷のお札とお守りを贈りました。
今から200年ほど前、江戸時代、篠山からの力士、王地山平左衛門が江戸で勝ち続けたのです。
出身校の篠山小学校、篠山中学校、篠山東雲高校の生徒たちからも激励をされました。
角谷選手は「相手は強いが、必ずチャンピオンベルトを篠山に持ち帰り、恩返しする」と決意を語りました。

世界戦に挑戦したのが、平成25年9月、惜しくも判定負けでしたが、それからひたすら再起を期して努力を積み重ねてきたのです。
平成26年には、多くの市民の力で壮行会も開き、応援を続けてきました。
なお、応援ツアーの参加者も募っています。4月14日、朝に篠山を出発し、観戦後、帰ります。
問い合わせは、下記までお願いします。

申込み先

プロボクサー角谷淳志選手を応援する会

電話番号: 079-552-5109
ファックス: 079-552-5115

角谷 淳志(あつし)選手と関係者が隣にいて、日本ライトフライ級のタイトルマッチの看板が後ろにある写真
市長が挨拶されていて、その横に角谷 淳志(あつし)選手と関係者が立っている写真
角谷 淳志(あつし)選手を映すカメラマンがいて、サイン会に並ぶ学生の写真
頑張れ角谷選手と書かれた、応援メッセージを子供達が持って、角谷選手は右手にガッツポーズ、左手に花束を持って記念写真
角谷選手はガッツポーズを決めて、両サイドに花束を持った女子生徒と学生で記念写真
ガッツポーズをした多くの市民、市長、角谷選手で記念写真